スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

涙を流す理由



咲いても咲いても

誰にも気づかれることなく

ただ ひっそりと枯れていく


なにかを分かち合うことも

知らないまま

そのための悲しむことさえも

知らないまま


それが素敵なことだって思えるなんて

どんな 涙を流してもわからないから...



...ただ 一人で消えていくのは つらいから

そんな涙は つらいから...



花びら一枚

虹色の

涙に浮かべて

生きてきた証を残す






img215.jpg



スポンサーサイト

化粧



いつわりの顔に変わっていく君を

射し込んだ風の中で

ゆっくり見つめている


『君は大丈夫だから

 一人でも大丈夫だから』


誰かが無責任な言葉で僕にささやく


このキレイな色をつけ終わったら僕は...


今 世界には誰一人いやしない

僕の目には なに一つ映りはしない

ただ そのキレイな色だけが

脳裏に残っている


その色で心をときめかせ

その色で思い出したくないことを

思い出している


いつわりの色に染められた君は

僕に さまようことを命ずる







img214.jpg



二人の世界



キレイな色に恋をして

そばにいる人が嫉妬して

虹色がぼやけて見えたから

手をつないで温度を確かめ合って

なんでもいいいから話をしよう


野に咲く花にあこがれて

大事な人が泣いている

空色がかすんで見えるから

お互いの鼓動を感じ合い

二人の世界に消えていく







img213.jpg


欲望の空



欲望で景色が歪んで

昨日見た夢も思い出せないまま

つかんでいたはずのなにかが

手のひらからこぼれおちた


偽物の笑顔で 形のない幸せを

手に入れたくて

狂ったように咲く花に

問いかけてみたりしたけど

なにも変わりはしなかったよ


遠くで雷雲が主張しながら

この世界を この僕を

なでるように濡らしていく


あぁ肌に感じる 計り知れない

ここに存在する体を

ありったけの自分で受け止める


光が射し込みはじめたころ

また現実の続きを始めるんだ


あれがしたい これがほしい

こうなりたい それがいい

とどまることのない欲望の色は

この空を染めあげる








img212.jpg



僕等はみんな...



誕生してくる命を

『心から祝福してるの?』って

誰かがつぶやいた



幸せな人

落ち込んでる人

探してる人

今日までどうにか生きてきた人

殺人鬼



自分の時間に終わりがあることを

知っていても 認めたくなくても

秒針は静かに流れてる


いなくなった後 この星を支える

土台となって生きてゆく から...


だから...

『心から祝福してるよ』って

誰かがつぶやいた






img211.jpg



真実ではない想いにボクは...

ボクは今どこにいるんだろう?


光も差し込まない深い深い海の底?


キミはすぐそばに居るはずなのに

...キミが見えない


聞いたことがある暗闇の花の話

咲き乱れるその花に触れると

『真実』を忘れさせるそうだ

ボクに触れる事が出来るだろうか

もし触れて..


ボクに残される『真実』ではない想い

その想いの先にキミは残っているだろうか

それともキミを忘れて

ひとりあてもなく彷徨うのだろうか








img210.jpg
(頂いた 詩)





リセット



そっけない仕草で

昨日が過ぎていく

キレイごとは

これ以上キレイにならないから

少しの間 目を閉じて

息を殺して じっとしておくよ


ボクは罪人


明日の気持ちなんて

あさってには わかると思うはずさ






Powered by FC2 Blog

FC2Ad

まとめ
Copyright © jam wagon All Rights Reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。