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ちょっと そこまで

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                (キーケース)







宇宙と空のつなぎ目が ほころび始める


ちょっと遠くへ 散歩しに


誰も知らない 気づかないうちに


すぐ帰ってくるから すぐに


だけど知っている 僕は知っている


ここが飽きたから 帰ってこない事に


宇宙は新しい星を見つけに行ったんだって事


誰にも言えない 誰も知らない



『しーっ!』













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そっと

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                 (キーホルダー)










歩くスピードも 走るスピードも


たどり着く それぞれの場所へ


差し出したこれまでの 喜びも悲しみも


しまい込んだページに しおりをはさんで


のけておくんだ 年を取るまで


誰かの声が聞きたくて 呼んでみる風に向かって


風が運んでくれるだろう そっと そっと














花蜜

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                  (物入れ)











パンジーの背丈ほどの時間


振り返りもせず 道端の石に情がうつる


トーテムポールが見つけた 地平線の扉


すぐに立ち上がれ 根をはる前に


うすい空気が見せる ジグソーのような迷路


確かめたかった あの事


気づきたかった あの事


宙ぶらりんの鈴を見つめる あの子の瞳


見つめるだけ 音も聞かずに













まどろみ

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                (小銭入れ)









川の上をすべる汽車の音


遠くに飛んで行く鳥と一緒に


電線の影は長く伸びていく


この街に黒い線を引いていく


誰かが残したベンチの缶コーヒー


いずれまた生まれ変わる きっと


それはとても いい事かもしれない













アース

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                 (小銭入れ)







見てみなよ

見えないものを 目を凝らし

聞いてみなよ

聞こえないものを 耳をすまし



あれは空を泳ぐ 魚のような流線型

空と雲の間で眠ってる


それは花びらの 曲線に似た優しい声

頬と手のひらで眠ってる



だんだん伸びていく 庭の 名前のわからない木

自分の背丈を超えるころ 新しい事を始めよう













うたた寝




目を覚まし始める

現実と夢 どっちが本当か知り得ない数分間


同じ 夢を見てた


昨日もその前も その前の前も

内容は薄ぼんやりとしか覚えていない

まぶたを開けるたびにかき消されていくから


でもわかる事がある

そこには確かな幸せがあった事を

だって心があったかくなってるのを感じるんだもの



『・・・・・』



そっと こぼれ落ちた言葉は誰にも聞こえないだろう

でも 声に出して言いたかった

どうかそよ風よ こぼれ落ちた言葉を拾っておくれ














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                 (頂いた 詩と絵)










早足で

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                (定期入れ)









切符を手に 土の香りを感じたら

どこに行こう



雲をたぐりよせ 枯れ木に巻き付ける

海に星座で橋を作り その上をカモメが飛ぶ



やり残した事を思い出して 少し足早になる

急がないと間に合わないかもしれないよ

何かが僕をあせらそうとするんだ



頭で考えた事を瞬時に実現出来たらいいのに



その後に僕は何を残すだろう

次の世代に何を残すだろう














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まとめ
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